o(・`_´・)ノ


by whitefullmoon
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贅沢ではない朝鮮王朝の王宮暮らし

韓国の時代劇を見ていて思うのは、韓国も日本と同じで一部屋で寝食をすましてしまうという。空間を贅沢には使わない暮らし方だ。それはどんなに身分の高い人もそうで、王様が執務する場所で謁見もし、食事はそこに膳が運ばれてきて、王妃や後宮のところに行かない限りはその場所で布団を敷いて寝ている。それは王妃や大妃もすべてそうだ。
 長い座布団のようなものに布に綿をつめて作ったような椅子の背のようなものと、直方体と立方体のこれまた布に綿をつめてつくったようなクッションをおいたところに座卓を前にして座り、来訪者とはその座卓を挟んで対面する。もてなすときもそこに茶菓の載った膳がはこばれて来る。王様がくればそこで布団を敷き一緒に休むといった具合だ。王様や大妃といった日には宮殿内の移動ですら輿に乗っての移動だ。

 ヨーロッパなどの王族や貴族が住む宮殿と違い、部屋が用途別にあって人がそこに目的によって移動ではなく、一部屋を全ての用途につかうという空間を贅沢には使わない暮らし方をしていて、興味深い。
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by whitefullmoon | 2008-11-24 20:54 | Comments(0)