2005年 11月 27日
不二家の陰謀
ついでにクリスマスのことについて調べたら英国大使館のホームページから次のような説明が見つかった。
「クリスマスの日にはプレゼントを開け、多くの家族が教会でのクリスマス礼拝に出席します。伝統的にクリスマスの夕食は、中に詰め物をした七面鳥、ガチョウ、チキンなどとポテトを食べます。その後、ミンスパイとブランディーの炎に包まれたクリスマス・プディングが出てきますが、その中にコインまたはお守りを子供のために入れておく事もあります。通常プディングは何週間も前から準備に入り、家族が一人一人願い事を言いながらかき混ぜるのが習慣となっています。夕食後に少し時間が経ってから、マジパン、アイシング、粉砂糖などをつけてじっくりと焼いたフルーツケーキをクリスマスケーキとして食べます。」
やはり、本来クリスマスケーキというかプディングはスローフードだったようだ。
by whitefullmoon
| 2005-11-27 13:35