本質につながって生きる

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本当に悪い男である。暴力によって残酷に女性の人生を狂わせる。

恋人のいる女子大生を自分の昔の彼女に似ているからかどうかはしらないが、自分のものにしてしまおうと、謀略を仕掛けて売春宿に売ってしまう。(まあその設定に少々無理は感じられたが)そして「せめて最初は好きな人に・・・」という彼女の願いを聞き入れるふりをして恋人にあわすが、願いを遂げさせずにすぐ引き離す。泣き泣き客をとる女の姿をマジックミラーの向こうから凝視し続けるだけで、手は出さない男。次第にその男にはめられてその境遇に落とされたと気づく彼女は、最初は男を憎みつつ、男から精神的に離れられなくなってしまう。殺人犯として死刑を宣告された男に面会に行った女は「私をこういう風にしてしまった責任をとらずに勝手に死ぬな。」と叫ぶ。

 そして最後は殺人犯では無かったとわかり釈放された悪い男と、トラックの荷台を使っての売春稼業の旅に出かけてしまう。

 悪い男によって 女は人生を狂わされてしまうのだが、最後にはそれが彼女の真に望むスタイルの生き方のようにされてしまうのだ。

 こんな映画が作られるようになったということは、それだけ韓国の表現の自由が認められているからだろうと思うけれど、ある意味儒教倫理がまだまだ強い韓国にとっては「国辱映画」かもしれない。
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by whitefullmoon | 2007-03-19 19:35 | 映画 | Comments(878)
中谷美紀の「嫌われ松子・・・」を見た。

ただ小説をそのまま映画化すればどうしようもなく、ただ暗い一方の救いのない映画になるから、あんなふうにコメディーというかミュージカル風に仕立てたんだろうなあと思われる映画だった。

父親との関係において満たされないものがあった松子は、それを交際する男に求めようとする。しかし、そんなことに応えられる男に出逢うことはできず、破滅への道をどんどん突き進む。多分松子が転落のきっかけとなる事件に出会わず、松子に好意をもっていて松子もまんざらでなく感じている同僚との交際が続いたとしても、多分松子は彼に応えられないものを求めてしまい、その関係は上手くいかなかったのではないだろうかと思われる。
 女教師の転落ものでは、国は違うがテネシーウィリアムズの「欲望という名の電車」のブランチに似ているところがあるかもしれない。彼女も自分の満たされないものを男性との関係において求めようとして失敗している。

あるはずの無いところで、無いものを探そうとすることに無理がある。最後に松子がつきあった龍洋一に逃げられてからの松子は、人との関係を持つことに絶望し自暴自棄の生活を送る。旧友に会ったことをきっかけにもう一度人生をやり直そうとした時、松子の人生はリンチ殺人によって暴力的に幕を閉じさせられてしまう。なんともやりきれない結末だ。

原作を読んでないからなんともいえないけれど、人の幸せも不幸も身の回りの人との人間関係が満たされると感じられるものであるのか、ないのかということに大きく関わっていると感じた。実際は松子を愛していながら、その愛を松子に伝えることができなかった父親との関係において、松子は不幸だった。それを引きずったまま大人になってしまったことに松子の不幸の原因はあると思う。この人生において彼女はそのことに気づくことができなかった。もし気づいていれば、修正することができた人生だろうと思う。

何よりも大切なのは 誰が愛さなくても自分で自分を精一杯愛することなんじゃないだろうかと思う。他人に求めるよりまず自分に求めることが一番確実である。
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by whitefullmoon | 2007-03-19 19:12 | 映画 | Comments(0)

失恋やせ

娘が大失恋をした。なんだか、親の愛情をうけていないと勘違いしている分まで、娘の彼氏が補ってくれていて申し訳ないくらいだなあと思っていた彼氏だった。でも、そこまでを支えるのは、若い子にはやはり荷が重かったようで、友達になってと宣告されたらしい。未だに固形物が余りのどを通らない娘だが、ニ三日で絶対彼氏を取り戻せることができると、精神的にたちなおり妙に自信をもっている。今回のことで私からの愛情というのも信じられるようになったらしい、親が子どものことを思うのは当然なのにそれが今回のことがあるまで、それが信じられなかったようだ。兄の太鼓演奏を聴きに行ったついでによった京都清水寺地主神社でひいてきた御神籤も大吉だったと喜んでいる。ただ、未だになかなか固形物がのどを通らないので、娘はすごくやせてしまった。娘に水晶のクラスターをかしたのも、娘の精神的回復に役立ったかもしれないと思っている。娘も復縁するまでは返せないというので、かしておこうと思っている。
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by whitefullmoon | 2007-03-12 20:21 | Comments(1)

3月9日は

わたしの50回目の誕生日

50th Anniversaryということになる。
half centenialとは言わないらしいが、大きな節目なので、誰も祝ってくれなくても自分でお祝いしようと、今日私の好きな抹茶味バースデーケーキをお菓子屋さんに注文してきた。
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by whitefullmoon | 2007-03-06 18:21 | Comments(3)

インフルエンザ

今頃になって、私の近辺ではインフルエンザが流行り始めている。

あったかくなってきたのにな・・・

と思う今日この頃である。
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by whitefullmoon | 2007-03-06 18:18 | Comments(0)

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