2006年 07月 14日
余分な人生のはずなのに…
液体窒素を綿棒につけて塗ってくれたのだが、一週間もたつとそこが黒くなって自然に取れてしまうのだそうだ。それなら、しみもとれるかも?と思ってしまった。美白美容液なんか使わなくてもと思った。そんなこと思ったりするなんて、どうも余分な人生を生きているようには思われない。余分な人生だったら顔なんてどうだっていいはずなのに、いぼがきになったりしみがきになったり、コラーゲンを飲めば若々しくいられると知ると、試してみようかと思ったり、どうもいつまでもできたら少しでも若く見えるようにしていたいって、どうも余分な人生を生きている姿とは言いがたいなあと思う。
by whitefullmoon
| 2006-07-14 20:00
| 日記