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ガイドの金さんとお別れ

二日間お世話になった金さんと今日でお別れです。私たちしかいなかったので、金さんとは沢山お話が出来ました。36歳でお姉さんが大阪に居て日本人と結婚しているということでした。色々韓国のお墓事情などについても伺いました。
 韓国は一人につき一つのお墓で日本のように墓石は立てずに土を盛り上げるだけでも、それは芝生に覆われ雑草一本ないようにしてあります。かなり維持管理が大変だろうなあと思いました。韓国はお墓参りの時期になると全国民がそのために遠くまで移動するのでとても大変だというお話を聞きました。
 しかも金さんのご両親はもうなくなっているので、年上の親戚の方たちが主張する故郷の土地にお墓の土地を買うというのに逆らえ切れず。ご両親もそこに眠っているというお話でしたが、かなりな山の中でお墓に行く道も草に覆われてなくなってしまうようなところなんだそうです。そのため、せっかく買った土地にあんまりなくなったからといってそこに墓地を作る人は案の定あんまり居ないということでした。
 とても日本語上手でしたが右と左を間違えて説明されたことがあって、直してあげたほうが親切だったかなあと思いつつ黙っていたのが心残りです。去年まで一緒に働いていた同僚の方と似た顔立ちをされていました。
 彼女はKTXのホームの乗り場まで来て、私たちが列車に乗り込むのを見届けてくれました。東テグの駅には大勢の休暇になったと見られる徴兵で兵役についている若者を見ました。皆迷彩色の上下だけで、同じ年頃の若い人たちのようにその上にジャケットなどは引っ掛けていません。勝手にそういうのを上から着るのも禁じられているそうです。見るからに寒くないのかなあという格好で、昨日みたお坊さん達のほうがずっと温かそうな格好に見えました。ただし、海軍にはコートが支給されるそうで、確かに格好いいロングコートを着た人たちも見かけました。海軍のほうが訓練が厳しいのだそうです。
by whitefullmoon | 2006-12-25 19:26 | Comments(0)