2006年 01月 31日
虫除け
私が高校の頃は、高校生が化粧など考えられないことだったし、眉を整えるなんてこともしていなかった。
ところで、娘はよくおじさんなどに声をかけられていたらしいが、「最近制服を着崩していると声かけられないことに気がついたから、行き帰りは制服を着崩すことにした。」といっている。
2006年 01月 30日
人の幸せは・・・の味
その子は娘曰く、顔よしスタイルよしだけど性格悪くて友達いない。でも、むこうからよってくるからつきあっていた。という子である。
写メみせてもらったらなんとそこには娘好みの顔が・・・
そこで、娘が言うには「人の幸せはしぶがきの味」とのこと
彼氏が欲しくてたまらない娘は、2チャンネルのカップル板にいっては、欝になっている。という。それならそんなもの見なければ良いのにと思う。
2006年 01月 29日
その後どう生きていくの?
以前からそういったことが常であったという話だ。
まだ、18歳の兵士が取り立ててなんの理由があったわけでもなく、上官たちにいすに縛り付けられて、リンチを受け軍医も上官もほっぽらかして4日間もそのままにしておき、4日後にやっと救助された時は、両足の壊死がすでに始まり両足、性器、指を切断しなければならなかったのこと、それでも最初国防省の責任者はたいしたこととはとりあわなかったらしい。
関わった上官たちもせいぜい執行猶予刑と書かれていた。
18歳といえばまだこれからがある青年なのに彼はこの後どう行けていけばいいのだろう。
たとえ傷がいえても障害は一生残る。またそれにもまして将来ある身でそのようなめに遭った心の傷と、傷害を負った体で今後の人生を生きなければならないという苦しみは想像を絶する。また、子供がそのような目に遭わされた親の気持ちを考えるとそれも耐え切れないくるしみだろう。
また、そのような苦しみを人に与えてしまった人の罪を考えるとこれも大変怖いことだ。いつかは自分に何らかの形で帰ってくるのだろう。
以前、イギリスの軍隊でも新兵に対するリンチという、ニュースがあった。軍隊そのものが暴力を執行する機関であるから、そういうったことは避けられないのだろうか?
2006年 01月 28日
体は覚えている
最初はまったくする気はなく割り当てられた写真をとる仕事に専念するつもりだったけれど、習ったり、滑ったりしている姿を見たら私も滑ってみたくなってブーツと板をかりた。
最初は滑れてもうまくとまれなかったが、しばらくすると次第にとまれるようになってきた。
もう、四半世紀近く前に滑ったきりだったからだめかなあと思っていたのに、意外や身体はそれなりに滑り方を覚えているということに驚いた。
それにしても、、やはりゴーグルを用意しておかなかったのは失敗で写真をとるにしてもデジカメでとったので、明るすぎてあまりデジカメにどのように写っているかを確認することが難しかった。
2006年 01月 28日
丸子梅園
咲いた梅の花に花を近づけると独特の香があった。いっせいに開いた頃はとてもきれいなんじゃないかなあと思われた。
山の斜面に一面に梅の木が植えられていて、駿河湾を望めるという場所もあった。よく晴れた日には天城山などがみえるらしい。
まだ咲かぬ 梅の梢や 駿河湾
2006年 01月 25日
身体をはってこれも、命がけの仕事
児童相談所の職員も結構その中に入っているということがわかった。今日そこで働く人の話を聞く機会があったが、ホームで列車を待つ時先頭には怖くて立てない時期もあったそうだ。
また、なかには防刃チョッキを職員に配った施設もあるという話だ。命がけで子供の命を守る仕事をしているということになると思う。
児童虐待で命を落とすのは乳児が一番多いというのも意外な事実だった。
また、性的虐待の犠牲になっているのは本人の申し出がない限り分からないことではあるが、全体の15%にも当たるということも報道されたらしいが驚きの数字だった。中には性的虐待で犠牲になって死んだ乳児というのも外国にはいるというはなしだった。
2006年 01月 22日
練り梅違い
練り梅とこたえるので
なんでも、巻き寿司などにいれるあれか?
と思ってかった。でも何気に干し梅種抜きというのも目についてかってかえったら、実は娘が食べたかったのはローソンで売ってる、グミでもない干し梅でもない。チューイングキャンディーみたいなものがほしかったらしい。
でも、まあ干し梅がそれを代用してくれた。
2006年 01月 21日
告白
曽我ひとみさん役は本人よりだいぶ器量がいいがとにかく似た役者を良く見つけてきたなあということと、役者の演技がうまいことに感心した。
また、ああいう状況では夫婦が肩寄せあって生きていくしかないから、夫婦仲はとっても良くなるものなんだなあと思った。それは蓮池夫妻やもう一組のご夫妻にも言えるのだろう。不幸な環境にありながらそれはそれで幸せなことなんだろう。かえって平和でなにごともないことが夫婦の危機をまねいていることもあるのだろう。
2006年 01月 21日
インフルエンザ?
朝雪が降っていたし土曜日でも午前中はあいている近所の病院へつれていった。インフルエンザの検査ではーがでた。9度1分もでていたのに、それで血液検査をしてくれてインフルエンザの診断書をだしてくれたので、娘も出席停止にしてもらえるから走らないですむと喜んでいた。
2006年 01月 15日
このくらいの雪で
今日まで暖かかったけれど、また明日からは厳しい冬の寒さが戻るらしい。