2009年 01月 31日
ヒーロ一つもなかなかその実難しい
久しぶりに難しいなあと思う練習。したことはリードを察知しながら歩くとか、体のひねりの練習(これが結構タンゴの中には多い。)など基本的なものだった。片足でバランスをとりながら、もう片一方の足を床に触れるか触れないかくらいに前か後ろに出して、その足を見るように体をひねるという練習だ。何しろヒールのせいはあるかどうかわからないけれど、片足バランスそのものがなかなか何もつかまらないでするということ自体が難しい。しかも今日はいままでやったことがなかった。ヒーロするときのからだのひねりというのをやった。ヒーロするときはどうしても腰の位置が下がりがちで、それはしかたのないことかっておもっていたら、そうではなく上半身の高さと相手に向けている向きは変えないで、残した足のほうでけるようにして次の位置に移動するらしい、なにげなくやっていたこともなかなかきちんとやろうとすると本当は難しいみたいだ。
後基本の立ち方も、もう少しで前のめりになる寸前の自分でバランスをとれるぎりぎりのところで立つっていうのが一番いいらしいけれど、これもなかなか難しいことだ。タンゴの基本は相手に負担をかけず常に自分でバランスをとって立てていなくてはいけない。あと女性はどれだけリードを察知できるかっていうことが次に大切だ。自分勝手には決して動かずそれこそLet it be.
が何よりも大事。ほんとは色々な足技の練習とかしたかったけど、今日は基本の基本ばかりの練習だった。もう少し長くいられたらそれ以外のことも教えてもらえたかもしれないけど。
2009年 01月 31日
富士山と駿河湾を望むスキー場
2009年 01月 30日
身軽になる。
だから「私は今よりもっと体をすっきりと身軽にさせることにしようと思う。」最近オークションでスカーフで出来たようなホルターネックのワンピースと、通販でスカートを二着かった。どちらも9から11号ってかいてあったりどうにか私にも着れるはずのサイズなんだけどやはり窮屈間がある。
20代のころは9号サイズでも普通にかってきてたわけだから、そこまでどうにかできるはずだ。それにやはりおなか周りの脂肪ってどうも体を動かすのに邪魔でしょうがない。体のつくりというか骨格自体が華奢じゃないから、そんなにほっそりとはならなくても、せめて買った服くらいもう少しスムーズに着たい。
とりあえず、お昼と夜の食べる量を減らしてみようと思う。
2009年 01月 29日
今日のプラクティカ
今日はミロンガを踊った。Nさんとミロンガ踊るときもしかしてかなり勝手に動いているかも知れないと思う。TYさんとAKさん今日はガンチョが結構切れがよくきまっていたんで、綺麗に見えた。そして手の下をくぐらせたり、つないだ手を交差した中で動かしたりとかっていう複雑なことをしていた。あのくらい複雑な動作が決まるようになると見ていても素敵だと思う。
当面私の目標はボレオのリードをさっと感知して綺麗にボレオが決められるようにすることだ。今日こんな風にリードしたのに、リーダーの体の向きがこんなだったらどうするつもりなの?というようなリードをしてくれたけど、心配無用でうまくその動きにくい位置から移動してくれた。そういう色々なリードのしかったって自分で考えるのか、それともどこかから仕入れてくるのかなどちらなんだろうと思う。それにしても教えてくれているTYさんはNさんに教えるときは女性の役でありながらリードしながら踊っているんだろうと思う。私たちのタンゴ研究会(なんか硬い名前だけど)みんなTYさんに教わって踊れるようになってきているので、TYさんはすごいと思う。
2009年 01月 26日
そして
そして初めて自分から何かを始めてこれって面白い楽しいことでは?と感じられるようになったことが出始めたのが30代の前半から、つまり自分で努力して何かを習得していくことや、何か作ってみたりすることが面白いことなんだと感じられるようになってきた。それが得意であるとかないとかは関係なく。
40代を少し過ぎた頃、もしかして私はこういうことが好きなことの一つなのでは?と昔は少しも面白くもなんとも感じなかった韻文なんかがいいなあと思えるようになった。
年とって少しずつやってみたいと思えることに出会い始めてきたともいえる。そしてまた昨日例のバシャールの本を読んでもっと自分に正直になろうと思った。例えばこのブログだって、なんだかどうでもいいようなことばかり書いていてほんとに自分の思っていることや考えていることは書いていなかったと思う。それでは自分のブログの意味がないので、これからはもっと正直に自分の心を表す努力をしてみようと思った。
2009年 01月 26日
本当の自分
クンルンしてる人が練習会のとき「人は本当の自分に出会うことがなければ本当には幸せになれない。」といった言葉が忘れられなくて、そのときも「本当の自分て?」と聞き返したりしたけれど、そのとき確たるその人の答えはなかった。本当の自分に出会うっていうことは多分本当に自分のしたいことを見つけるということではないかなあと思う。その人が何がしたくてこの世に生まれてきたか、本当に自分のしたいことをするということが自分に出会っているといえるのではないか?と思う。当にそういう人生を生きているなーという人も知っている中にもいる。生まれてきた環境も、容姿も、名前すらが当にその通りっていうような人達だ。
ふり返ってみてでは私は何がしたくって生まれたんだろう?と思うとそれは若い頃から漠としてよくわからなかった。したいと思うことが見つからなかった。ただいえるのは人間の誰かが誰かを支配して虐げてきて一部の支配している人達だけがいい目を見ているような世の中は嫌だなあということ、そういう世の中が早く終ってほしいということ。また私が育ってきた頃は高度経済成長期で公害問題(環境問題のはしり)といったようなことが取り沙汰し始められている時期でもあり、どうやったら人間が自然の環境と調和していきていくことができるんだろう?ということも考えていた。だからといって、それらのことから自分が本当にしたいことと出会えたわけでもない。とりあえず生きていくためには働いて仕事をしなければならないから、そのために進路を選択して進めそうな進路へ進む。そういうふうにすることしかできなかった。学んでみたいことしてみたいことといったこととは無縁な人生を多分ずーっと歩んできた。好きっておもうこともあまりなかった。
2009年 01月 22日
9曲続けて踊った
やはりつい癖で足をきちんとそろえてからオーチョしなかったりするから、足そろえたほうが綺麗に見えますよ。と注意された。
Aさんも言っていたけど、やはり寒い時期は体が硬い気がする。9曲踊ってやっと少しからだが動くような気がしてきた。本とは体のためにも毎日何か運動したほうがいいんだろうなと思う。そういう運動としてもタンゴはいいと思う。あんまり勝ち負けのあるようなゲームとしてのスポーツをするのは好きではない。タンゴで体を動かす楽しさを知ったように思う。
2009年 01月 21日
インフルエンザかかってるかも
私のような仕事だとあんまり仕事をしていて世の中の不景気を肌では感じないけれど、忙しくなくなってもろに肌で感じている人も結構いる。安心して生きられる世の中っていうのはなかなか来ないものだと思う。
2009年 01月 18日
踊れるようになったなー
しかし、Nさんも練習の成果があり、最近ではたいてい一曲通してリード出来るようになり、昨日私と踊っているところをMさんとYさんが動画をとってくれた。踊れてはいた気がしたけれど、果たして他から見たらどうなんだろう?と思ったけれど、それなりに踊りになっていたので、Nさんともどもやはりコンスタントな練習が上達につながったんだなーと嬉しかった。あと、Nさんの身長は私にちょうどいいので踊りやすかったということもあるかもしれない。